Passport Locations Archive - Taste Porto
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Welcome to your self-guided Food Tour of Porto!

Taste Portoをあなたにポルトの食文化の秘密をお教えするホストとして選んでいただき、どうもありがとうございます。この7か月間で、私たちは、懐かしいアンソニー・ボーディンや魅力的なリック・スティーブスをはじめとする、たくさんのお客様をお迎えしてきました。にいたっても、はじめてポルトを訪れる方に私たちの町を紹介するときにはいつもワクワクして胸がふくらみます。 これからの数時間は、私たちのお気に入りのスポットをもとめて、ポルトにあるいくつかの最も素晴らしい地区を歩きまわってみましょう。このフードパスポートはあなたをさまざまな場所へ案内しながら、ルート上のおいしい料理を味あわせてくれるでしょう。同時に、ポルトの文化や歴史、生活スタイルについても少し勉強できるチャンスもつくってくれるでしょう。 多くの人々が、「これがポルトの町の最高の場所をめぐるツアーなんですか」と私たちに質問します。答えは「いいえ!」です。“最高のツアー”というものはそれぞれの人の好みによるものです。私たちですら、そんなものが存在するとは思っていません。ですから、このツアーは私たちが日常にかえる場所、私たちのお気に入りの場所をめぐるツアーだといったほうがいいかもしれません。よりたくさんの人にこれらの場所を知ってほしい理由は二つあります。それは、と、人々です。 なぜか。それは私たちが、料理は文化表現のひとつだと信じているからです。料理を通じて、ポルトガルの文化を紹介することができます。しかし、そのためにTripas(牛のモツ煮)や鱈料理、“フランセジーニャ”やポートワインといった郷土料理を選ぶつもりはありません。私たちが日々のくらしで食べているような、それでいて特定の決まった場所でしか食べられない、そんな料理をわかちあいたいと思っています。 人々。このと文化の道のりを特別なものにしてくれるのは、私たちが訪ねる地元で商売を営む人々です。今日のツアーで、きっとあなたが素晴らしい人々に出会えることを約束します。 もし、あなたが見たこと経験したことを気に入ってくださって、私たちと― そして世界中の人々と― その瞬間をわかちあいたい、と感じてくださったなら、こちらのハッシュタグからお願いします。#TastePorto e #TastePortoMoments 大切な詳細について: このフードパスポートには、6つの場所でのテイスティング(試食/試飲)がふくまれています。ご自身のペースでのんびり訪れてみましょう。 とはいえ、これはガイドなしのツアーです。おすすめの場所の営業時間はお確かめになっておくことが大切です。 このフードパスポートには、あなたがたどるルートや近くの駐車場、地下鉄の駅や目印となるランドマークを示した地図がふくまれていますので、迷子になる心配なく、ツアーの終わりには、出発点にもどってくることができます。さらに、テイスティングの場所に関するインフォメーション(店の名前、住所、連絡先、営業時間など)も記載されています。 この先に進む前に、あと二つ、大切な情報を共有しておきたいと思います: 私たちはフードパスポートに含まれるテイスティング(試食/試飲)の料金をすべて支払っています。そうすることで、私たちのパートナーや生産者、地域のお店の宣伝の一端を担い、地域の商売に貢献できるよう全力で取り組んでいます。 第二に、このツアーをご購入いただいたことをあらためて感謝いたします。なぜなら、このツアーを購入されたことで、あなたは、住む家もなく困っているひとたちに食事や衣服を提供する地域のNGO(民間団体) “CASA”に貢献することになるからです。本当にありがとうございます! では、はじめましょうか? ここは最初のテイスティング・プレイスです: テイスティング・プレイス #1 パステイス・デ・シャヴェスの店(Loja dos Pastéis de Chaves) 住所:​R. da Firmeza 476, 4000-453 Porto 営業時間:月曜から土曜まで:午前10時から午後7時30分 連絡先:+351 222 087 091 サプライズを台無しにしたいわけじゃありませんが、私たちの町、ポルトに熱狂的に恋してしまう準備をしてくださいね。 それでは! Taste Portoチーム一同…
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June 15, 2020

テイスティング・プレイス #1 パステイス・デ・シャヴェスの店

シャヴェスのペーステル屋は毎日午前10時30分から午後6時30分まで営業しています。自己ガイドの食べ物ツアーですので、訪れる前に各試食場所のスケジュールを必ずご確認ください。これらの店舗は私たちが所有しておらず、スケジュールは予期せず変更されることがあります。 今日は、あなたに信じられないほど素敵な人たち、ジョージとヴァネッサを紹介します。 ジョージはホテルコンシェルジュ、ヴァネッサは弁護士の仕事をしていましたが、二人ともこの店をオープンさせるために自分の仕事をあきらめました。それでは、パステイス・デ・シャヴェスの店へ、ようこそ。 この店の名前は、ポルトの東北150km、スペインとの国境近くに位置するシャヴェスの町で生まれたパイ (pastel folhado)に由来します。公式にパステル・デ・シャヴェス(Pastel de Chaves)と認められるためには、半月形のパイ生地に仔牛のひき肉が中につまっていなくてはなりません。 では、テイスティングしてみましょうか? あとは、コードをウェイトレスに見せるだけでOKです。 注文したパステルを待っている間、このシャヴェスの絶品の歴史についてお話させてください。 その歴史は、1862年、一人のシャヴェスの商人が、かごに入れたお菓子をもって町を訪れたところにまでさかのぼります。そのお菓子は変な形をしていましたが、非常においしくて、どんなに食べてもまだ足りない!と “フラヴィエンセス” (flavienses- シャヴェスの町の住民-)に思わせたほどでした。このように、地域の食道楽な人たちにあまりにも愛されたため、この食べ物は品薄になってしまいました。そこで、カーザ・ド・アンティゴ・パステレイロ(Casa do Antigo Pasteleiro)の創始者はそのレシピに1ポンド提供し、パステルの生産を開始しました。あとは、よく知られているように、このパイはポルトガル人の心に根づき、ほかの国の人々にも受け入れられるようになって、保護されるまでになりました。そうそう!欧州連合委員会はこのパステイス・デ・シャヴェスの生地を地理的産地保護の製品と認めました。これは、シャヴェスの生産者以外は誰も“パステイス・デ・シャヴェス”の所有を主張することはできないことを意味します。 このような状況がおこりうるとわかっていたパステイス・デ・シャヴェスの店の主人たち(シャヴェス出身)は、今私たちがいる場所から、生産の拠点を、より多くの量を生産でき、同様の品質コントロールを適応できるシャヴェスにうつしました。パイ生地はつくられてすぐこのパステイス・デ・シャヴェスの店に運ばれます。そしてこのポルトにて最後の仕上げが行われるのです。 ひとつ言っておきたいことがあります。この店をこの名前でオープンする前に、ポルトガル政府の評議委委員の一人が、パステイス・デ・シャヴェスの店のオーナーがオリジナルレシピをまもっているかどうか確認に来ました。どうなったと思いますか。認められたのです!それでは、このごちそうを試してみましょうか? Facebook, Instagram または Twitter であなたの#TastePortoMomentsを私たちと共有することを忘れないでくださいね。 さて、そろそろ次のテイスティング・プレイスに向かって歩きはじめましょうか。でもその前に、お手洗いをご利用になりたい方はお気軽にどうぞ。 準備がととのったら、Taste Portoと行くポルトの町の探検を続けるために “すすむ” をクリックして ください。 テイスティングプレイス  #2 ボリャオン・ワイン・ハウス(Bolhão Wine House) 住所: Mercado do Bolhão – Formosa Street…
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June 4, 2020

テイスティング・プレイス #2 ボリャオン・ワイン・ハウス(Bolhão Wine House)

ボルハオ・ワインハウスの営業時間は月曜日から土曜日の午前10時から午後6時まで、日曜日は休業。このツアーはセルフガイドのフードツアーですので、各試食場所のスケジュールを事前にご確認ください。私たちはこれらの施設を所有しておらず、スケジュールは突然変更される可能性があります。 ボリャン市場は都市の鼓動です。ずっとそうでした。売り手たちは一生そこにいて、その前は彼らの家族がいました。ボリャンは彼らの家であり、彼らの領土であり、彼らはそれを海の波のように動きます。ここは魚の売り場の女性が新鮮な魚をあなたの母のように用意する場所です。そして、花屋の女性はあなたに「Bom fim-de-semana ‘mor e até para a semana se Deus quiser」(素敵な週末を、愛してるわ!来週会いましょう、神が許すなら)と言って、あなたを特別な何かの一部に感じさせてくれます。 ボリャン市場では、そこで働く人々が家族のように感じるため、毎日がクリスマスのような気分です。最も純粋な形でトリペイロス(ポルトの地元民)に出会い、全ての感覚でポルトを体験したいのなら、この場所が最適です。 私たちの第二のテイスティング・プレイス、ボリャオン・ワイン・ハウスのオーナーはパトリシアとウーゴです。ウーゴの祖母、ドナ・ギリェルミーナ・シルバはボリャオン市場の花を売る屋台の女主人でした。1923年5月26日に生まれたドナ・ギリェルミーナは、ポルトで有名な花屋で、70年以上もこの市場で働きました!信じられますか?そして数年前、そろそろゆっくりしたいと思った彼女は、孫のウーゴに自分のボリャオン市場の店を譲りました。そして彼は、その店を地域生産物の店:ボリャオン・ワイン・ハウスに転換させたのです。残念ながら、2019年にドナ・ギリェルミーナ・シルバはこの世を去っていかれましたが、私たちは彼女から受け継がれたものがボリャオン・ワイン・ハウスを通して生き続けていることを知っています。 ボリャオン・ワイン・ハウスでは、おいしいイワシのペティシュコス(petisco de sardinha)を試食してみましょう: このQRコードを店員に見せて、あなたの食べ物をうけとってください。 食べ物を待っている間に、ボリャオン・ワイン・ハウスのオーナー、ウーゴ氏についてもう少し。 イワシのおつまみはどうでしたか?私たちの経験からいくと、すごく気に入るか、全然気に入らないか、意見はいつも両極端にわかれて中間がありません!お気に召していただけたなら、うれしいです! 次の場所へ進む前に、“ペティシュコス (petiscos)” が何かご説明しておきたいと思います。 “ペティシュコス” は通常、大盛の料理の小皿バージョンに相当するものです。このスタイルの最も優れたところは、小皿バージョンですから、いくつもの料理を、一度に試せることでしょう。小さいサイズのたくさんの料理を友だちと一緒に味わって食べるときのようなアクティビティを表現する “ペティシュカール(petiscar)”という言葉まであるくらいなのです。 では、次の場所での食欲を増進するために、歩きましょうか!さあ、行きましょう! テイスティング・プレイス #3: コンフェイタリア・モウラ(Confeitaria Moura 住所: R. de Rodrigues Sampaio 115, 4000-065 Porto 営業時間: 月曜から金曜:午前8時から午後7時30分…
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June 4, 2020

Tasting Location #3: Confeitaria Moura

コンフェイタリア・モウラは月曜日から日曜日まで、午前10時から午後7時まで営業しています。これは自己ガイドの食のツアーですので、訪れる前に各試食場所の営業時間を必ず確認してください。私たちはこれらの施設の所有者ではなく、営業時間が予期せず変更されることがあります。 Wコンフェイタリア・モウラへ、ようこそ! コンフェイタリア・モウラはポルトから30kmの距離にある、サント・ティルソの町で1982年に創設されたパン屋です。この店はモウラ家の5世代目にあたるジョアン・ペラヨによって経営されています。家族の事業を拡張するための手伝いをする、と決めるまで、ジョアンはポルトガルの首都リスボンで金融コンサルタントとして働いていました。そして彼は、私たちが今いる、このボン・スセッソ市場にお店をオープンしたのです。 どうして私たちはここにいるのでしょうか。そうですね、私たちがここにいるのは、ジェズイッタ(jesuíta)を試食するためです。この魅力的なケーキはスペインのビルバウから来たパン職人によって発明されました。なぜこのケーキがジェズイッタのケーキと呼ばれるのかは定かではありません。-ある人たちは、ケーキの色が、イエズス会(Ordem Jesuíta)の神父たちの服の色に似ているからだと言い、ほかの人たちは、このケーキを考案したスペインのパン職人がイエズス会に属していたからだと言います。実は、このケーキが生み出されて以来、そのレシピはあのドアの向こうに大切な秘密として保管されています。そしてそこで働くパン職人たちは本家の一員となることを義務づけられ、秘密を守り続けているのです。町にあるほかのパン屋でもジェズイッタスを見つけることは可能ですが、パイ生地のレシピはこの家族以外は誰も知らないのです。 ジェズイッタスといっしょに、リモネッテ(limonete)も試食できます。リモネッテも同じ生地から作られますが、中にレモンが入っています。お気に召していただけますように! このQRコードを店員に見せて、あなたの食べ物をうけとってください。 どうぞ、召し上がれ!それとも、ポルトガル風に、“ボン・アペティテ”! 次は、タシュカ(Taxca)を訪ねてみましょう! テイスティング・プレイス #4: タシュカ(Taxca) 住所: Rua da Picaria 26, 4050-477 Porto 営業時間: 月曜から金曜:午後12時から10時30分 土曜:午後12時から午前2時 連絡先: +351 222 011 807…
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June 4, 2020

テイスティング・プレイス #4: タシュカ(Taxca)

ここが、タシュカです! タクスカは月曜日から水曜日まで午後12時から午後10時30分まで、木曜日から土曜日まで午後12時から午前2時まで営業しています。自己ガイドの食べ物ツアーですので、訪れる前に各試食場所のスケジュールを必ずご確認ください。これらの店舗は私たちが所有しておらず、スケジュールは予期せず変更されることがあります。 この店は、中世のころからポルトの町に存在していた昔ながらの食堂を復活させたい、と思ったティアゴとエリオ兄弟が2013年にオープンさせました。当時の食堂は、たいてい農民たちが所有し、そこで自分たちの作物を売っていました。産業革命がおこったころには、これらの場所は労働階級の男たちがサンドイッチと一杯のワインといった安い食事をするための場所にかわり、さらに重要な場所としての地位を得ました。 ポルトの町に点在する “tascas(タシュカス)” や “tabernas(タベルナス)”といった大衆食堂をめざすたくさんの店の中で、ここ、タシュカはもっとも信頼できる、本物の店といえるでしょう。何ひとつ贅沢でなく、価格も高くない、まさに2000年代の前のままです。もうお気づきになったと思いますが、タシュカは私たちのポルトでのもっともお気に入りの場所のひとつです。なぜか?なぜなら、カウンターに食べ物をとりにいって、この瞬間を楽しむ、そんなシンプルで正直な場所だからです。 この4番目のテイスティング・プレイスで、天井からつられている生ハムの原木から直接切りとられる熟成生ハムを使ったサンドイッチを味わってみましょう。この生ハムは、ポルトガル北部だけに存在する、ビザロという特別な種の豚を15か月間、乾燥熟成させ、作られています。 あなたが聞きたいことは、もうわかっていますよ。「でも、私のサンドイッチはどこにあるの?」 あとは、コードをウェイトレスに見せるだけでOKです。 もし、あなたが本物のトゥリペイロ(ポルト住民の愛称)風にやってみたいなら、ポルトガル語でありがとう、と言ってみましょう。「あなたが女性なら、“オブリガーダ”、男性なら“オブリガード」、このように私たちの両親は私たちに教えたのです。 大切なインフォメーション:鈴が鳴るのを聞きたいのでないかぎり、この場所で水のボトルを注文するのは、やめましょう。そう、これはタシュカがあみだした、アルコールを飲まない客をからかう手段なのです。 テイスティング・プレイス #5:ファブリカ・ダ・ピカリア 住所: Rua da Picaria 72, 4050-477 Porto 営業時間:月曜から金曜:午前11時から午後11時まで 連絡先: +351 22 321 9209…
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June 15, 2020

テイスティング・プレイス #5:ファブリカ・ダ・ピカリア(Fábrica da Picaria)

ファブリカ・ダ・ピカリアは、月曜日から金曜日は午後5時から午前12時まで、土曜日から日曜日は午後1時から午前12時まで営業しています。本ツアーはセルフガイドの美食ツアーですので、各試食会場のタイムテーブルをご確認の上、お出かけください。私どもはこれらの施設を所有しておりませんので、タイムテーブルは予期せず変更されることがあります。 ポルトで最初のクラフトビール醸造所、 ファブリカ・ダ・ピカリアへ、ようこそ。この店のオーナーのティアゴ・ドゥアルテはポルトガルにある二大ビールメーカーの一つ、super bock(スーペル・ボック)で働いていました。その後、自分が得た知識を活かすチャンスをし、自身のクラフトビールを造りはじめました。この場所は私たちのクラフトビール・ツアーの一部です。ここでは、とても伝統的なビファナ(bifana)を食べてみましょう。 さて、ビファナが何かご説明する以前に、あなたの目の前にもうそれがあるはずです。 あとは、コードをウェイトレスに見せるだけでOKです。 ビファナは、この国の主なサンドイッチのひとつで、ポルトガルの北から南まで、どこでも愛されています。この食べ物はポルトガルでとてもポピュラーで、アメリカの大手チェーン、マクドナルドが マック・ビファナを発売したほどです。ビファナは豚肉を使ったとてもシンプルなサンドイッチです。薄切りにした豚肉を、白ワインにピリピリとよばれる香辛料、たくさんのニンニクとローリエ入れたタレにひたし、そのあと、その風味豊かで辛いたれといっしょに煮てから、パンにはさみます。 とてもベーシックに感じますよね。でも、ビファナの味は食べる店によってすべてちがうのです。それこそがビファナの魅力なのです! ファブリカ・ダ・ピカリアの店員に、どのビールがビファナにおすすめか聞いてみましょう。 PS:もしポルトの躍動するクラフトビールの現場についてもっと知りたかったら、私たちのクラフトビール・ツアーに参加してください。そちらのツアーには、11種類のビールと3種類のサンドイッチのテイスティング、そして、現地のビール醸造所の舞台裏へのアクセスがふくまれています。 次がこのツアーの最終地点です。 テイスティング・プレイス #6: Oficina dos Rissóis 住所: Passeio de São Lázaro 5A Porto 営業時間:月曜から金曜:午前18時から午後22時まで 連絡先: +351 912 018 587…
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June 15, 2020

テイスティング・プレイス #6 オフィシーナ・ドス・リソイス(Oficina dos Rissóis)

ようこそ、オフィシーナ・ドス・リソイスへ。 オフィシナ・ドス・リッソワは、月曜日はランチ(12:00~15:00)とディナー(18:00~22:00)、水曜日から土曜日はランチ(12:00~15:00)とディナー(18:00~22:00)に営業しています。このツアーはセルフガイドのフードツアーですので、各試食場所のスケジュールを事前にご確認ください。各試食場所のスケジュールは予告なく変更される場合があります。 多分あなたは、「リソイスって何?」と聞いていらっしゃることでしょう。 それは、ポルトガルの多くのカフェで見かけられる、とても人気のあるぺティシュコス(おつまみ)です。この半月型のコロッケには、通常、えび、たら、野菜もしくは肉が詰められています。 たいていのお店では、リソイスは油であげてありますが、このオフィシーナ・ドス・リソイスでは、様々なつめものの手作りリソイスをローストしています。 お店のオーナーのアレッシャンドラとルイスはフランス料理のシェフです。この国に恋をした2人は、ポルトガル全国からくる最高の材料を使い、ポルトガル料理とインターナショナルな料理の技術をミックスして、リソイスのレシピを改良することを決心しました。いくつかの種類のつめものは、完成するまでに6時間もかかります。そのうえ、あげるのではなく、オーブンで焼けるように、リソイスの生地の新しいレシピも生み出さねばなりませんでした。 この 小さな空のかけらのことを考えただけで、もうよだれが出てきてしまいそうですね。 あなたは今日、ついていますよ!だって、仔豚のローストのリソル(rissol de leitão assado)を試食できるのですから! あとは、コードをウェイトレスに見せるだけでOKです。 どうぞ、召し上がれ!もし、この経験を気に入ってくださったなら、こちらのハッシュタグから、私たちと ― そして世界中の人々と― わかちあってください。#TastePorto e #TastePortoMoments…
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June 15, 2020

Taste Porto Food Toursを選んでいただき、本当にありがとうございました。

このガイドなしのツアーもゴールへとたどり着きました。ここで、どんなものをテイスティングしたか振り返ってみましょう 私たちのの道のりはパステイス・デ・シャベスの店で、店の名前の由来にもなったパステルを食べるところから始まりました。つづいて、ボリャオン臨時市場の中にあるボリャオン・ワイン・ハウスへ、イワシのおつまみを食べに行きました。そのあと、コンフェイトリア・モウラをたずね、リモネッテとジェズイッタを試食。いっしょにいただいたカフェが次の場所へたどり着くためのさらなる勢いになりました。その次の場所とは、タシュカ。そこで生ハムのサンドイッチのとりこになりました。それから、ファブリカ・ダ・ピカリアをたずね、今度はとても伝統的なビファナに恋に落ちました。 一部ではありますが、あなたがこのポルトの歴史と、文化とを気に入ってくださったことを祈っています。もし今回訪れた場所についてのご質問、またはご予約のお手伝い、ポルトの町のさらに詳細な情報などをご希望の場合は、お気軽に私たちまでご連絡ください。​[email protected] あなたのお手伝いができれば、幸いです。 もし、このツアーについて何か良くしたほうがいい点など、お気づきになったことがございましたら、あなたのコメントを私たちに送ってください。 [email protected] もしこのの探索を気に入っていただけましたなら、TripAdvisorにコメントを残してください。 Taste Porto Food Toursを選んでいただき、本当にありがとうございました。 またいつか、私たちの町でお会いできますように!…
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June 15, 2020
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